monster type
前提をひっくり返して、可能性を試す人
モンスター名は、6軸の組み合わせにつけた分類名です。軸ごとの表現ではありません。
一言でいうと迷いを楽しむ突破モンスター — O(揺らぎ)× H(信頼)
ENTP-O-Hとは、人と一緒にあれこれ試しながら、案を育てていくことを楽しむ人です。自分の案に固執しないので、人の意見が混ざるほど中身が良くなる。いっぽうで、「もう少し考えたい」が積み重なって、決めどきを逃す。
ENTP-O-H(ENTP-OH/ENTP OH)は、ベースコード ENTP に、独自軸のO(揺らぎ)とH(信頼)が重なるタイプです。64モンスターズでは「迷いを楽しむ突破モンスター」と呼んでいます。
「そもそも、こうしたらどうか」と切り込むのが得意です。着想が次々に湧き、議論のなかで思考が加速します。飽きが早く、始めることと続けることの落差が課題になりやすいタイプです。
あれこれ試しながら、人と一緒に考えることを好むタイプ。決めたあとも「別の手があるかも」と戻ってこられる柔らかさがあり、相手の案も素直に取り込みます。面白がる力が強く場は温まりますが、選択肢が増え続けて、どこにも着地しないまま時間が過ぎることがあります。
コードの読み方は64タイプ性格診断とはに、設問と採点の作り方はこの診断についてにまとめています。
実在の人物ではなく、役割と場面の類型で書いています。
強み
自分の案に固執しないので、人の意見が混ざるほど中身が良くなる。共同作業でいちばん力が出るENTPです。
落とし穴
「もう少し考えたい」が積み重なって、決めどきを逃す。案を3つに絞る、期限を人に宣言する——外から締め切りを借りるのが効きます。
打ち合わせのたびに新しい選択肢を足し、終わるころには検討する案が倍に増えている。
打ち合わせの最後の5分を「どれを捨てるか」に使う。増やす時間と減らす時間を分けると、着地が見えます。
みんなの意見を取り込むうちに、自分が最初に面白がっていた点が消えている。
最初に面白いと思った理由を一行で書いて残しておく。人の案を取り込むときの物差しになります。
先週決めたことを、今週もう一度「別の手もある」と持ち出して、周りを困らせる。
見直す日を、決めた日に一緒に予定しておく。戻れる日が決まっていれば、決めることが怖くなくなります。
ENTP-O-Hは、相手といる時間そのものが面白くて、関係をどうするかは後回しになります。悪気なく、決めないまま続きます。
かみ合う相手
決める役を引き受けてくれる相手。方向を出してくれる人となら、この人の面白さが全部生きます。
気をつけたいところ
楽しいまま何も決まらないと、相手だけが不安になる。次の一段だけは先に決めてしまうのが効きます。
力を発揮しやすい環境
新しいことを試せて、変化が歓迎される環境
担いやすい役割
新規事業、企画、突破口づくり、対外交渉
アイデアの発散と関係づくりが得意。案を3つに絞る癖をつけると前進する。
ENTP-O-Hは、思いついたことを、確かめながら人に投げます。結論を持たずに話すので会話が広がり、着地はしません。一緒にいて楽しく、決まらない。
すでに近い相手とのあいだで
近い相手には、昨日と違うことを言います。本人のなかでは検討が進んでいるだけですが、相手からは一貫性がないように見えます。
まだ近くない相手とのあいだで
誰とでもすぐ話せるので、知り合いの数がいちばん多くなります。ただ関係を深める工程が抜けやすく、名前は知っているが中身は知らない相手が増えます。
恋人としてかみ合う相手
仕事のパートナーとして組みやすい相手
6軸の重みづけから計算した目安で、実際の関係を判定するものではありません。
ENTP-O-Hは「迷いを楽しむ突破モンスター」です。人と一緒にあれこれ試しながら、案を育てていくことを楽しむ人です。あれこれ試しながら、人と一緒に考えることを好むタイプ。決めたあとも「別の手があるかも」と戻ってこられる柔らかさがあり、相手の案も素直に取り込みます。面白がる力が強く場は温まりますが、選択肢が増え続けて、どこにも着地しないまま時間が過ぎることがあります。
打ち合わせのたびに新しい選択肢を足し、終わるころには検討する案が倍に増えている。みんなの意見を取り込むうちに、自分が最初に面白がっていた点が消えている。先週決めたことを、今週もう一度「別の手もある」と持ち出して、周りを困らせる。
どちらも人を巻き込みながら動きます。ENTP-A-H は思いついたらすぐ言い切って走り出し、ENTP-O-H は走りながら「別の手もある」と戻ってきます。A-H は動き出しが速く、O-H は途中で案が良くなっていくタイプです。
新しいことを試せて、変化が歓迎される環境で力を発揮しやすく、新規事業、企画、突破口づくり、対外交渉といった役割を担いやすいタイプです。ENTP-O-Hの場合は、アイデアの発散と関係づくりが得意。案を3つに絞る癖をつけると前進する。
相手といる時間そのものが面白くて、関係をどうするかは後回しになります。悪気なく、決めないまま続きます。かみ合いやすいのは、決める役を引き受けてくれる相手。方向を出してくれる人となら、この人の面白さが全部生きます。
同じものです。ENTP-O-H・ENTP-OH・ENTP OH は、いずれも同じ組み合わせを指します。